ランボルギーニ・アヴェンタドールS 爆弾バブリング&アフターファイヤ施工(鹿児島 Glanzcoat)
今回は 鹿児島代理店「Glanzcoat」 にて、
ランボルギーニ・アヴェンタドールS のバブリング&アフターファイヤ施工 を行いました。

ECUデータの読み出しは 現地の Glanzcoat にて実施。
その後、mbFAST Tuning 側で「爆弾バブリング」+「アフターファイヤ」専用データを作成し、
再度現地で書き込み・最終調整を行っています。
ECUデータ読出し作業(現地・実作業)

今回のように 現地でECUを取り外してデータを抜き出す方式 を取ることで、
車両を長期間預かる必要がなく、スムーズな施工が可能となります。
走行動画について
今回の施工では、バブリング&アフターファイヤの走行動画も撮影済み です。
※施工の特性上、現地の交通状況・安全面へ配慮した範囲での撮影となっています。
アヴェンタドールのECU位置について
アヴェンタドール系のECUは
右リアタイヤのインナーフェンダー内 に配置されています。
そのため出張施工では、
- ✅ 現地でECUの脱着作業をして頂くこと
- ✅ 作業スペースを確保できること
この2点が条件になります。
ECUの脱着作業をご対応いただければ、全国出張での施工も可能です。
バブリング・アフターファイヤの特性
アヴェンタドールの場合、
- ✅ 低回転の純正バブリングのような 「パラパラとした雰囲気」を 中〜高回転へそのまま移植することは構造上難しい
- ✅ その代わり、 特定回転数以上でアクセルをわずかに(約1cm)入れた瞬間に、 爆弾のようなバブリング+ドラゴンアフターファイヤが発生するセッティングが可能
この仕様では、
鳴らすタイミング・炎の長さ・間の取り方はアクセルワークで自在に調整可能です。
個体差への「現車合わせ」にも対応
アヴェンタドールは 個体差が非常に大きく、
- よく鳴る個体
- 条件を詰めないと鳴らない個体
がはっきり分かれます。
mbFAST Tuning では、
実際の反応を見ながら「鳴る個体・鳴らない個体」それぞれに合わせた現車調整 にも対応しています。
スーパーカー対応代理店・OEMについて
ECUの書き換えは
「難しそう」「特別な設備が必要そう」というイメージを持たれがちですが、
実際はECUさえ外せてしまえば作業自体は非常にシンプルです。
mbFAST Tuning では、
- ✅ スーパーカー対応の 代理店・OEM店向けに
- ✅ mbFAST専用スターターキットを提供
- ✅ 本来必要な ハンダ付け作業が不要
という体制を整えています。
誰でも安全にECU施工を開始できる環境を構築しています。
フランチャイズ・代理店をご検討の方へ
スーパーカー、輸入車、ECUチューニングに特化したフランチャイズ・代理店・OEM提携も随時募集しています。
