
最大レベルのアフターファイヤを
“アフターファイヤー”とはマフラーから炎が出てくるようにECUを書き換えるチューニングの一種です。単発のものから火炎放射のようなアフターファイヤが存在し、流れるように出る炎は「Flamestower(フレイムズタワー)」と呼ばれます。
アヴェンタドールのアフターファイヤ
アヴェンタドールはECUを書き換えることでフレームズタワーを出しやすい車両です。アクセルに若干の遊びを作り、その遊びの領域では燃料が吹いても点火が遅れることで、マフラーからバブリングや炎が出る仕様にデータを構成し直します。
ムルシエラゴのアフターファイヤ(LP640)
出張施工承ります
アヴェンタドールは装着されているマフラーによって同じECUのセッティングでも異なるバブリング・アフターファイヤになることがあります。mbFAST Tuningではオーナー様の好みになるべく近づけられるよう、テスト走行を前提に出張にて施工を承っております。全国対応しますので、お気軽にご連絡ください。
※前金を頂いて出張施工にてお伺いしており、別途出張料はお取りしてません。また現地でのECU脱着作業はお客様にてご手配お願いします。
※出張費は場所によっては別途発生する可能性があります。予めお問い合わせください。
施工代理店になってECU書き換えをお店の商品になることも可!
mbFAST Tuningでは施工パートナーを募集しています。データ作成は全て本店が行い、皆様はただインストールするだけ。月額固定費+ロイヤリティをお支払い頂くことで、始められます。詳しくは公式Lineまたは電話にてオンライン説明をご予約ください。
よくあるQ&A
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ランボルギーニのアフターファイヤは車に負荷がかかりますか?
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バブリングやアフターファイヤによりマフラーが外れたり、フランジが溶けるなどがあり得ます。またエキマニが割れることもあり得ますので、施工される方はしっかりとしたマフラーをおつけされた上で施工するのをお勧めします。またアフターファイヤの出し過ぎはマフラー周囲のバンパーやボディが溶けることがあるので、耐熱プロテクションフィルムを貼るなどして対策されることをお勧めします。
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燃費は変わりますか?
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アフターファイヤを出せば出すほど燃料が放出されるので、その場合は燃費が悪化する可能性があります。通常走行では燃調を変えていないので、原則変わりません。
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爆弾みたいなバブリングは可能ですか?
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可能です。ただし燃料を濃くしていくと爆弾が弱くなり、「ボア」っとした音になると予想されますので、全てはバランスが大事になります。燃料を濃くしすぎないようにするとアフターファイヤは若干弱まったりもします。どんなエキマニが社外か純正か、どんなメーカーのマフラーを付けるかによってアフターファイヤの出方やバブリングも変わってきます。アクセルの遊びを増やせばその分鳴りやすくなったりしますが、ガクガクとした症状が出やすくなったりもします。従って弊社ではECU郵送での方法をあまり推奨しておらず、出張にて施工をすることがあります。
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アフターファイヤの調整も可能ですか?
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可能です。先ほどのご質問と重複する部分はありますが、燃料の濃さや遊び量の調整によって演出が様々です。