Jeep Gladiator グラディエーター ECU エンジンコンピューターチューニングデータ施工へ! 16馬力/22Nmアップ
お世話になります。今回はアメ車ジープ グラディエーターのエンジンECUコンピューターチューニングのデータ施工をさせて頂きました!
アメ車のほとんどが最初からOBD(診断機を接続するポート)からのデータ施工は難しく、ECUを取り外した上、殻割りをする必要があるのです。
こんな感じでAutoTunerである一点にピンを固定することで、データの読み書きをします。OBDからの書き込みをロック解除するのにも、このように基盤直付けでアクセスします。
最後に、必ず必要ではないですが、エラーコードが出てないか確認し、試運転です!
実際にオーナー様にテスト走行頂いてレビュー頂きましたので、箇条書きでお伝えします。
- アクセルのタッチが異なる
- 中〜高速域も伸びた
- いつも2000rpmまで分回ってシフトアップするのに、1500rpmほどで次のシフトに切り替わっていく
- トルクがしっかり低回転から感じる
今回のGladiator 3.6 V6エンジンは16馬力/22Nmアップ!
特にECUチューニングはメーカー純正がプログラムするデータを、トルク解放させ、高効率なタイミングで点火させることで、パワーアップと街乗りの快適性を追求してます。普段、グラディエーターで岩をよじ登られているようで、その時パワーが必要な時に出なかったりしてのりづらさがあったとのことですが、今回の弊社のチューニングでどうなったでしょう?来月9月に、「岩登り」されるようなので、またレビューを楽しみにしてます!
いかがでしょうか?施工検討及びご依頼はお問い合わせください!よろしくお願いいたします。
また弊社では協力店となって頂ける店舗様を募集してます。詳細は以下をご参照ください!