Chrysler 300C SRT バブリング アフターファイヤ仕様 mbFAST Tuning ECU書き換え施工

お世話になります。今回もアメ車のバブリングでECUを郵送頂きました。車両はクライスラー300C 6.1 V8 Hemiです。マフラーは変わっており完全フルストレートです。

mbFAST Tuningがバブリング施工したクライスラー300C SRTの後方
mbFAST Tuningがバブリング施工したクライスラー300C SRTの前方
mbFAST Tuningがバブリング施工したクライスラー300C SRTのエンジンルーム内にあるECUをお客様が脱着しているところ

ECUはエンジンルーム左奥にあり、3つのカプラーを外せばECUの取り外しが可能です。バブリングはマフラーを変えることによって鳴ることがありますが、何よりもECUのデータを書き換えないと確実とは言えません。ECUは代替が無く、皆さんのお車についていてECUそのもののデータを弊社で書き換えてしまいます。

mbFAST Tuningがバブリング施工したクライスラー300C SRTのECUの蓋を開けて基盤からデータを読み書きしている

郵送されたECUはこのようにして殻を割り、基盤を剥き出しにした状態でデータを読み込み・書き込みします。点火時期マップを調整し、排気ガスを放出しているときに着火させ、爆発を起こすことでバブリングしますが、このマップが不十分ですと、あまりバブリングが鳴りません。

オーナー様から動画を送って頂きました。強めにバブリングだけでなく、若干アフターファイヤが出るようになりました。

いかがでしょうか?施工検討及びご依頼はお問い合わせください!よろしくお願いいたします。

また弊社では協力店となって頂ける店舗様を募集してます。詳細は以下をご参照ください!

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MAMORU SARAYA