(本店でのみ施工が可能です。)

メルセデスベンツfor AMG (45s/53), ディーゼル(OM654/656)

2021年以降のメルセデス・ベンツの一部モデル(現在読み取り不能となっているECU搭載モデルを含む)のECU書き換えが可能となりましたのでお知らせいたします。ただし、ソフトウェアの読み取りと調整を行う前に、まずbFlash(ルクセンブルク)でECUのロックを解除する必要があります。
対応車両
- OM654(ディーゼル): 1.95D MD1CP001(MRD1/MRD1NFZ)- C220d, E220d, V220d etc.
- OM656(ディーゼル): 2.9D MD1CP001(MRD1)- G350d, GLE400d, S400d etc.
- M139 (ガソリン):2.0T MG1CP002 (MRG1 AMG R4) – A45s, CLA45s, GLA45s
- M256(ガソリン): 3.0T MG1CP002(MRG1)- CLS53, E53, GT53
*ロック解除料及び郵送費は別途発生し、エンジンごとに異なります。詳しくは本店へお問い合わせください。
施工までの流れはクリック
現車のOBDから車両情報を記録させて頂き、bFlashにロック解除な車両かを確認します。(結果は後日報告)
ECUをお客様の方で脱着頂いて本店へ郵送頂くか、本店事務所から近いところであればお車が保管されているところにお伺いして、ECUの取り外し作業を行います。(工賃・出張費が発生する場合があります)
*これ以降、エンジンはかけられませんのでお乗りになれません。ご注意ください。
本店でお預かりしたECUをbFlashに郵送します。日本ールクセンブルク間は最短3日で郵送され、到着して最短翌営業日に発送されます。
*海外郵送をご自身で可能な方は郵送先をお伝えします。
ロック解除されたECUが届いたらお客様に返送して取り付けをした状態で再度車両をお持ち込み頂く、または再度出張して取り付けします。ECUが取付された車両にOBDからチューニング等の施工を行います。
*ECU単体では技術的に施工ができません。必ず現車のOBDから施工することになります。
BMW&スープラ(A90/91)

2020年7月以降製造のBosch製ECUを搭載したBMW及びA90/91スープラには、通常のECU書き換えツールでは解除できない特殊なDMEベンチロックが施されています。しかし海外にはそのロック解除できるメーカーが存在し、mbFAST Tuningでは連携して施工を可能にします。
*初年度登録とECU製造のタイミングは異なります。2021年式は本ページのような方法を取らずに通常の施工を受けられる可能性があります。
施工までの流れはクリック
Wから始まる17桁の車台番号をお問い合わせ時に添付ください。対応の可否は後日ご連絡いたします。
*スープラは車検証に記載がないため、ディーラーに問い合わせ、Supra Connectより確認頂き、車体に刻印されたWから始まる17桁の英数字を入手してください。
*電話ではVINの記録を行っておりませんので、Lineからお問い合わせお願いします。
ECUをお客様の方で脱着頂いて本店へ郵送頂くか、本店事務所から近いところであればお車が保管されているところにお伺いして、ECUの取り外し作業を行います。(工賃・出張費が発生する場合があります)
*これ以降、ECUを取り付けるまでエンジンはかけられませんのでお乗りになれません。ご注意ください。
本店でお預かりしたECUを海外郵送します。外国と日本の郵送期間は2〜3日です。ロック解除作業は平日に行われ、同時にアンロック料の送金が完了する必要もあるため、ECUが本店へ戻るのに10日〜2週間ほどを予定してます。
ECUにデータを書き込むには、ECU単体ではなく車両のOBDから施工する必要があります。本題のECU書き換えの方法は3種類あります。
- アンロックしたECUをお客様に返送してご自身で取り付け後、車両入庫して頂き、弊社にて施工を受ける
- 弊社が再出張して取り付け作業を行い、ECUが取付された車両に現地でOBDから施工を行う
- 弊社からOBDからの施工に必要な機材一式をレンタルし、リモートでOBD施工を行う(レンタル期間中はデポジットが発生します。)
施工を依頼されたい方は、本店までお問い合わせください。