メルセデスベンツ A45 AMG(前期型)ECUチューニング+バブリング|Stage1+O2センサーオフでダウンパイプ装着に対応|mbFAST Tuning

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メルセデスベンツ A45 AMG(前期型)にECUチューニングとバブリング設定を施工しました。今後ダウンパイプへの交換を予定されていたため、交換後にチェックランプが点灯しないよう、あらかじめO2センサーの検知をオフにした状態でデータを作成しています。ECUチューニングとバブリングの両方をご依頼いただいたことで、パワー面とサウンド面の両方をまとめて調整できた施工記録です。

ECUチューニングとバブリング施工でご入庫のメルセデスベンツA45AMG前期

車両情報

車種メルセデスベンツ A45 AMG(前期型)
作業内容ECUチューニング(Stage1+O2センサーオフ)/バブリング設定
作業日2023年2月6日
施工店mbFAST Tuning

作業内容

ECUチューニング(Stage1+O2センサーオフ)

A45 AMGはECUのカプラーが外しやすく、バックアップの取得も比較的スムーズに行える車種です。カプラーを外して電源を流し、特定のピンにアクセスして現行データを読み込むところから作業を始めます。作業前には必ず現行データのバックアップを取得しており、万が一の際は元の状態に書き戻すことができます。

A45AMGのECUカプラーにピンを挿してバックアップを取る様子

今回はダウンパイプの装着を控えているとのことで、交換後に触媒の未検知でチェックランプが点灯しないよう、あらかじめO2センサーの検知をオフにする仕様を組み込みました。施工したのはStage1にO2センサーオフを加えた仕様で、より攻めたセッティングとなるStage2ではありません。

ECUのピンに接続してデータを読み込む様子の拡大

マフラーやダウンパイプを交換して排気の抜けが良くなること自体は、単独ではパワーアップにはつながらないと考えています。タービン交換など新たな物理的な変更を伴わない限り、ECU側で燃料を濃くする程度の調整では体感できる効果は限定的なため、今回はO2センサー対策を主目的としたデータ作成にとどめています。

エンジン背景と施工方針

A45 AMGはメルセデス・ベンツのコンパクトAMGモデルの中でも特に高い出力を誇るM133型2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載しています。もともと純正の状態でも高出力な設計であるため、社外パーツの追加を伴わないECUチューニングでは、無理に数値を追い求めるより、扱いやすさとレスポンスの向上を優先したセッティングを基本方針としています。今回もこの方針に沿って、今後のダウンパイプ交換を見据えた実用的なデータ作成を行いました。

バブリング設定

ECUチューニングと同じ書き換えの中で、アクセルオフ時やシフトダウン時にアフターファイヤー音が出るバブリング設定も組み込みました。パワー面のデータとは別のパラメーターとして扱えるため、一度の作業でまとめて反映できます。

A45 AMGはコンパクトな車体に高出力エンジンを積んでいることもあり、バブリングの音量が過大にならないよう、テスト走行を重ねながら実際の排気音とのバランスを確認して仕上げています。純正マフラーのままでも、狙った箇所でしっかりと音が出る設定に調整しました。

作業のポイント

ダウンパイプ装着という今後の予定を踏まえて、あらかじめO2センサーオフを仕込んでおいた点が今回の施工のポイントです。後から警告灯対策だけを追加でご依頼いただくよりも、最初にまとめて対応したほうがお客様の手間も費用も抑えられます。

Stage1とStage2の使い分けについても、マフラー交換などの外装パーツの変更予定があるかどうかでご案内する内容を変えています。今回のようにこれから物理的な変更を予定している場合は、まずは無理のないStage1をベースに、必要な対策だけを組み込む形をおすすめすることが多いです。

関東で活動されているA45 AMGオーナーの方々のコミュニティからのご紹介でご依頼いただいた案件でもあり、同型のオーナー様同士でセッティングの相談や情報交換をされているケースは多く見られます。今回の仕様も、今後のパーツ交換計画を含めてヒアリングしたうえでのご提案です。こうした横のつながりから同型車のご依頼をいただくことも多く、実績を積み重ねることでより的確なご提案ができるようになっています。

よくあるご質問

Q. O2センサーオフとはどのような施工ですか?

触媒やダウンパイプの交換によってO2センサーの検知値が変化した際、チェックランプが点灯しないようにECU側の検知ロジックを調整する施工です。今回はダウンパイプ交換を予定されていたため、あらかじめこの設定を組み込みました。

Q. Stage1とStage2の違いは何ですか?

Stage1は純正パーツを前提としたデータ最適化、Stage2はマフラーやダウンパイプなど吸排気系の物理的な変更を伴う車両向けのより攻めたセッティングです。今回はダウンパイプ交換前の段階だったため、Stage1にO2センサーオフを加えた仕様で施工しています。

Q. ECUチューニングとバブリングは同時に施工できますか?

同時に施工できます。今回もECUチューニングとバブリングを同じ書き換えの中でまとめて反映しており、別々にご依頼いただくより作業時間も抑えられます。バブリングの音量についても、車両やご希望に合わせてテスト走行をしながら調整可能です。

施工動画

バブリングのサウンドは動画でご確認いただけます。

この施工の詳しい経緯は mbFAST Tuning 本店ブログの記事 でもご紹介しています。

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