【施工記録】ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット ECUチューニング+バブリング|6.2L V8スーパーチャージャーで740PS仕様に

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ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャットのECUチューニング+バブリング施工記録です。6.2L V8スーパーチャージャーエンジンを搭載するモデルに、AutoTunerを使ってECUの基盤から直接データを読み書きし、mbFAST Tuning独自のバブリングデータを組み込みました。アメ車のECU対応を開始してから継続的に施工を重ねてきた車種のひとつです。

ダッジ チャレンジャーSRTヘルキャット ECUチューニング+バブリング施工車両

車両情報

車種ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット(6.2L V8スーパーチャージャー)
作業内容ECUチューニング(基盤直読み書き込み)/バブリング設定
作業日2025年2月2日
施工店mbFAST Tuning
出力純正707PS・880Nm→約740PS・918Nm(+33PS・38Nmアップ)

作業内容

707馬力オーバーのベースにセッティング

チャレンジャーは3.6 V6・R/T 5.7 V8・SRT8 6.1 V8・6.4 Hemi V8・SRT392 6.4 V8・Hellcat 6.2 V8スーパーチャージャー・Hellcat Redeye 6.2 V8スーパーチャージャーとグレードによってエンジンが大きく異なります。今回のヘルキャットは純正の時点で707PS・880Nmという高出力モデルで、上位グレードのRedeyeになると797PS・959Nmまで引き上がります。グレードごとに専用のベースデータを用意し、その中から車両に合ったデータを選定しました。

ダッジ チャレンジャーSRTヘルキャットの6.2L V8スーパーチャージャーエンジン

ECUの基盤からデータを読み書き

この車両はOBDポートからの読み書きではなく、ECUを取り外して分解し、基盤のある一点から直接データを読み取る方法で対応しました。裏のカプラー接続部から電源を確保し、基盤にブレが生じないよう慎重に作業を進めます。使用したツールはAutoTunerで、世界的にも広く使われているECU書き換え機材です。

AutoTunerを使ってダッジ チャレンジャーSRTヘルキャットのECUの基盤からデータを読み書きしているところ

バブリング設定の書き込み

ECUチューニングと同時にバブリングのデータも組み込みました。mbFAST Tuningでは、ECUチューニングを施工いただいた場合、バブリングオプションを追加費用なしで組み込める仕様にしています。スーパーチャージャーならではの吸気音とバブリングの排気音が重なる、迫力のあるサウンドに仕上がりました。

バブリングは海外製の既製データではなく、mbFAST Tuning独自に作成したデータを使用しています。海外データはうまく鳴らなかったり、アイドリングが不安定になるといった症状が出ることがあるため、実際に試走を重ねてしっかり「バチバチ」と鳴るように仕上げるとともに、純正の触媒を傷めない範囲の強さに調整しています。

日帰りでの施工が可能

mbFAST Tuningでは基本的に日帰りでの施工に対応しています。ECUの取り外しから基盤の分解、データの読み取り・作成・書き込みまでを同日中に一貫して行い、バブリングのみの場合は2時間程度、ECUチューニングとセットの場合は3〜4時間を目安にしています。

完成したバブリングの音はこちらの動画でご確認いただけます。

作業のポイント

チャレンジャーはグレードによって搭載エンジンが大きく異なるため、車両に合った専用データを選ぶことが仕上がりを左右します。今回のヘルキャットはOBDからの読み書きができない世代のため、ECUを分解して基盤から直接データを読み取る方法で対応しました。分解を伴う作業は基盤へのダメージを避けるため、電源の取り方や作業手順に細心の注意を払っています。ECUチューニングとバブリングを同時に仕上げることで、パワー感とサウンドの両方を一度の作業でまとめて楽しめる点も、この施工の特徴です。純正の707馬力という数値だけでも十分に高い出力ですが、低回転域からのトルクの出方を整えることで、街乗りでの扱いやすさも損なわない仕上がりを意識しました。

よくあるご質問

Q. チャレンジャーはグレードによって施工内容が変わりますか?

はい。3.6 V6からHellcat Redeyeまで、グレードごとにエンジンと純正出力が異なるため、それぞれに合わせた専用のベースデータをご用意しています。まずは車両のグレードとエンジン型式をお伺いしたうえで、適したデータをご案内します。

Q. なぜOBDではなくECUを分解して施工するのですか?

車種やECUの世代によっては、OBDポートからデータの読み書きができないケースがあります。その場合はECUを車両から取り外して分解し、基盤にある接点から直接データを読み取る方法で対応します。作業時間はOBD書き換えよりやや長くなりますが、日帰りでの施工が可能です。

Q. バブリングはECUチューニングと別々に依頼できますか?

バブリングのみのご依頼も承っています。ただしECUチューニングを施工いただいた場合、バブリングオプションを追加費用なしで組み込めますので、両方をご検討の場合は同時のご依頼がお得です。

Q. 施工にはどれくらいの時間がかかりますか?

バブリングのみの場合は2時間程度、ECUチューニングとセットの場合は3〜4時間を目安にしています。ECUの分解を伴う車種のため、車両の状態によって前後することがあります。基本的に日帰りでの施工に対応しています。

この施工の詳しい経緯は mbFAST Tuning 本店ブログの記事 でもご紹介しています。

※車検対応可否は車両状態・地域により異なります。グレードやバブリングの設定によって仕上がりが変わりますので、詳細はお問い合わせください。

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