【施工記録】アウディS4(B9) ECUチューニング+バブリング施工|純正354馬力から約70馬力アップ|mbFAST Tuning
アウディS4(B9型・2018年式)に、ECUチューニングとバブリング設定を施工しました。純正354馬力の状態から、弊社のセッティングで約70馬力・約120Nmのアップを図った記録です。
エンジンルーム内のECUへ直接アクセスしてデータを取得し、出力向上とバブリングをあわせて組み込みました。低回転域の扱いやすさも確認しながら仕上げています。

車両情報
| 車種 | アウディ S4(B9型・2018年式) |
|---|---|
| 作業内容 | ECUチューニング+バブリング設定 |
| 作業日 | 2022年12月2日 |
| 出力 | 純正354馬力 → 約424馬力(+70馬力/+120Nm) |
| 施工店 | mbFAST Tuning |
作業内容
エンジンルーム内ECUへの直接アクセスとデータ抽出
S4 B9型はエンジンルーム内にECUが配置されており、直接アクセスしてデータのバックアップを取得します。純正状態では354馬力を発揮するV6ターボユニットで、抽出したデータをもとに出力向上のためのマップ編集を行いました。

約70馬力・約120Nmアップのセッティング
弊社のECUチューニングにより、純正比で約70馬力・約120Nmのアップとなる調整幅で仕上げました。ブースト圧や燃料噴射量、点火時期といった各種パラメータをバランス良く見直すことで、扱いやすさを保ちながら出力向上を実現しています。
低回転域のもたつき解消とあわせたセッティング
出力向上と同時に、低回転域での踏み始めのもたつきを解消する方向でもマップを調整しました。単純に最高出力を伸ばすだけでなく、日常域でのアクセルレスポンスが向上するよう仕上げることで、街乗りでも扱いやすい特性に仕上がっています。
バブリングによるアクセルオフ時のサウンド演出
出力アップとあわせて、アクセルオフ時にポップス&バングス音が鳴るバブリング設定も組み込みました。V6ターボならではの低く太い破裂音を狙って音の作り込みを行い、動画でもその音の変化を確認いただけます。
試乗によるフィーリング確認
データの書き込み後は実際に試乗を行い、低回転からの出力の出方やアクセルオフ時のバブリング音のバランスを確認しています。B9型S4はデュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせのため、変速のタイミングと出力特性が噛み合っているかも合わせてチェックしました。
アウディ V6ターボ系モデルでの施工実績
mbFAST Tuningでは、S4と同系のEA839型V6ターボエンジンを搭載するS5やRS5といったアウディのハイパフォーマンスモデルについても数多くの施工実績があります。年式やモデルによって取得できるデータの範囲が異なるため、事前にECUの世代を確認したうえで調整幅の目安をご案内しています。
2018年式ならではのECU世代への対応
2018年式のS4はEA839型V6ターボエンジンの初期世代にあたり、ECUのソフトウェアバージョンによって読み書きできるデータの範囲が異なります。今回の車両は事前確認のとおり問題なくフルバックアップが取得できましたが、年式が近くても細かな仕様差があるため、施工前には必ずデータの世代を確認したうえで作業に入るようにしています。
バックファイヤ気味の音への配慮
バブリング設定を強めに作り込むと、車両によってはバックファイヤに近い強い破裂音になることがあります。今回のS4も試運転の段階でやや強めの音が出たため、パラメータを微調整して耳障りにならない範囲に収めながら、迫力あるサウンドとのバランスを取りました。
作業のポイント
エンジンルーム内のECUへ直接アクセスすることで、純正354馬力から約70馬力・約120Nmのアップを実現しました。
最高出力の向上だけでなく、低回転域でのもたつき解消もあわせて調整し、街乗りでの扱いやすさを重視しています。
出力アップとバブリング設定を同時に組み込み、V6ターボならではの太い破裂音に仕上げました。
データの書き込み後は試乗を行い、変速タイミングと出力特性のバランスを確認したうえで納車しています。
同系エンジンを搭載するS5・RS5などアウディのハイパフォーマンスモデルについても豊富な施工実績があります。
よくあるご質問
Q. S4はどのくらい出力アップできますか?
今回のB9型S4は純正354馬力の状態から、弊社のECUチューニングで約70馬力・約120Nmのアップとなる調整幅で仕上げました。車両の状態によって前後するため、事前にデータを確認したうえで目安をご案内しています。
Q. 低回転域のもたつきは改善しますか?
改善する方向で調整しています。今回のS4も出力アップとあわせて低回転域での踏み始めのもたつきを解消するようマップを見直し、街乗りでも扱いやすい特性に仕上げました。単に出力を伸ばすだけでなく、日常域での扱いやすさを両立させることを重視しています。
Q. ECUチューニングとバブリングは同時に依頼できますか?
できます。今回も出力向上のセッティングとバブリング設定を同じ作業のなかで組み込んでいます。まとめて依頼いただくことで、出力特性とサウンドのバランスを取りやすくなります。
施工動画
この施工の詳しい経緯は mbFAST Tuning 本店ブログの記事 でもご紹介しています。
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