【施工事例】ベントレー コンチネンタルGT W12|純正マフラーのままバブリング+ECUチューニング
今回は海外のお客様より、2019年式 ベントレー コンチネンタルGT W12のECUチューニングとバブリング(ポップス&バングス)施工のご依頼をいただきました。
W12エンジンへのバブリング施工自体が非常にレアなうえ、今回はマフラーは完全純正のまま。「純正マフラーでここまで鳴るのか」という仕上がりになりましたので、ぜひ最後の動画までご覧ください。

車両:コンチネンタルGT W12(2019年式)
現行型コンチネンタルGTに搭載される6.0L W12ツインターボ。ベントレーの象徴とも言えるエンジンですが、生産終了がアナウンスされた今、W12搭載車そのものが今後ますます貴重な存在になっていきます。
そのW12に、出力アップのECUチューニングとバブリング施工を同時に行うという、当店でもなかなかない機会となりました。

施工内容:CMD FlashによるOBD書き換え
今回の読み書きにはCMD Flashを使用し、OBD経由でECUデータの読み出し・書き込みを行いました。ECUの取り外しは不要、車両側は無加工です。
- 出力アップのパフォーマンスリマップ
- バブリング(ポップス&バングス)セッティング
対象のエンジンECUはBosch MED17.1.6。パフォーマンスリマップ(Stage 1)によるパワーの目安は以下のとおりです。
| ノーマル | Stage 1 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 出力 | 635ps | 680ps | +45ps |
| トルク | 900Nm | 1,000Nm | +100Nm |
※コンチネンタルGT W12(635ps・2018-2023)のStage 1リファレンス値。実際の数値は車両個体・環境により変動します。
リクエストは「激しく」。低回転から鳴るセッティングへ
オーナー様のリクエストは「とにかく激しく」。低回転域からしっかり鳴るセッティングをご希望でした。
今回は一発で決めるのではなく、3回に分けて段階的に音量・強さを上げていく方法で施工。書き込みごとに実車で音を確認していただきながら、お好みのポイントまで詰めていきました。バブリングは「大きければ良い」ではなく、オーナー様の感覚に合わせて追い込めるかが仕上がりを左右します。
純正マフラーのままでも、ここまで鳴る
今回のポイントは、マフラー交換なし・純正のままという点です。バブリングはECUセッティングで作る音なので、社外マフラーが必須ではありません。
「マフラーは替えたくないけど音は欲しい」「純正の見た目・品質は維持したい」という方にこそ、ECUによるバブリング施工はおすすめです。
お問い合わせ
ベントレーをはじめ、エキゾチックカー・輸入車のECUチューニング/バブリング施工はmbFAST Tuningにお任せください。車種ごとの対応可否やセッティング内容など、お気軽にお問い合わせください。
