フェラーリ458 バブリング(アフターファイヤー)施工|NAサウンドをもっと刺激的に
今回のご依頼はフェラーリ458

今回ご依頼いただいたのは、フェラーリ458です。
ご存知の方も多いと思いますが、458は自然吸気(NA)のV8を積んだモデルです。高回転まで一気に吹け上がる、あの澄んだサウンドが最大の魅力ですね。
最近のスポーツカーはターボ化が進んでいます。そんな中で、NAのV8というのはやはり特別な存在です。
オーナー様のお悩み
ただ、オーナー様にはひとつご不満がありました。
「ノーマルの音は綺麗だけど、もう少し刺激が欲しい」
アクセルを戻したときに、パンッと弾けるあの音。いわゆるバブリング(アフターファイヤー)ですね。これを足したい、というご相談でした。
正直なところ、お気持ちはよく分かります。せっかくのフェラーリですから、運転していてもっとワクワクしたい。そう思うのは自然なことです。
NA車のバブリングは、実は簡単ではありません

ここで少しだけ、施工の裏側をお話しします。
ターボ車のバブリングは、比較的やりやすい部類に入ります。一方で、NA車のバブリングは、なかなか一筋縄ではいきません。
理由を細かく書くと長くなってしまうので割愛しますが、NA車には「音が出にくい構造的な理由」があります。ここをきちんと理解せずに作業すると、思ったような音が出なかったり、フィーリングが悪くなったりします。
つまり、ただ闇雲にデータをいじれば音が出る、というものではないのです。
特にフェラーリのような繊細なエンジンは、なおさら慎重さが求められます。
施工の様子を動画でご紹介
今回は、施工の様子をYouTubeでも撮影しました。
実際の作業の雰囲気や、完成後のサウンドも収録しています。文章だけでは伝わりにくい部分も、映像なら一目瞭然です。ぜひ音を出してご覧ください。
mbFASTの施工
今回も、これまで積み重ねてきたデータと経験をもとに施工を進めました。
詳しいセッティングの中身は企業秘密になりますが、ポイントは「NAらしい綺麗な吹け上がりは残したまま、アクセルオフで弾けるサウンドを足す」というバランスです。
ここを外すと、ただうるさいだけの車になってしまいます。そうならないよう、何度も確認しながら詰めていきました。
エンジンに無理をさせず、それでいて刺激的に。このさじ加減こそが、私たちの腕の見せどころです。
完成、そして試乗へ

施工が完了し、オーナー様と一緒に試乗へ。
街中をゆっくり流しながら、アクセルをスッと戻します。
すると——パンッ、パパンッ。
狙いどおりの、歯切れのいいバブリングが響きました。NAらしい澄んだ音はそのままに、アクセルオフのたびに表情が変わります。
オーナー様も、思わず笑顔に。「これだよ、これ」と、とても喜んでいただけました。
こういう瞬間が、私たちにとって一番の喜びです。
バブリング施工はmbFAST Tuningへ
mbFAST Tuningでは、フェラーリをはじめ、輸入車・国産車・ディーゼル車まで、幅広い車種のバブリング(アフターファイヤー)施工に対応しています。
「もっと刺激的なサウンドが欲しい」 「自分の車の個性を引き出したい」
そんな想いをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。出張施工にも対応していますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ご連絡を、お待ちしております。

