アルファロメオ・ジュリエッタのバブリング施工

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今回もなかなか珍しい車両のご依頼です。

Alfa Romeo GIULIETTAのバブリング施工です。

こちらのGULIETTAはDigi-tec(デジテック)でECUチューニング済みの車両で、それにバブリングのみを追加で施工できるかということで、ご依頼頂きました。Digitecにもバブリングのオプションが存在するのですが、回転数や大きさはオーナー様の好みに調整することはできないということで、Digitecでオプションは払わず、わざわざ私にご依頼してくれました。

まずはDigitecの生データを抽出しないといけないので、エンジンルーム内にあるECUにケーブルを挿し、直接バックアップを取ります。

そしてこちらでデータの編集をして、仮のバブリングデータを作成します。データの書き込みはECUのカプラーを毎回外すのが大変なのでOBDからインストールします。ここで例の120万の機械が役立ちます。笑(ネタを知らない人は前回の718ボクスターの記事をご覧ください!)

こちらのジュリエッタは触媒以降はストレートのため、非常に大きなバブリングになりました!オーナー様はバブリングで触媒がすっ飛んでも良いということで、そこそこ強めの設定でもあります!テスト走行中は満面の笑みでした笑

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马莫鲁-萨拉亚
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