ベンツE53AMG ECUチューニング+バブリング 90馬力アップ ISG搭載車両でも可能!
お世話になります。
今回はメルセデスベンツW213 E53AMGのECUチューニングとバブリングの施工をご依頼頂きました!
E53の搭載するM256エンジンは3L直列6気筒にISGと言われるモーターが付いている車両です。エンジン始動ボタンを押してもエンジンはかからず、必要になるとエンジンがかかる仕組みでAMGなのに静かすぎで違和感を感じます笑
同じエンジンを搭載している他の車両にCLS53とGLE53があり、スペックは純正で435馬力、520Nmですが、数字では表せない速さがあります。
エンジンカバーを引っ張って外すとこのアルミ色の箱が見えます。こちらが53のECUになります。53のECUはアンロックをしないとOBDから書き込みできないため、ECUを外してピンから読み書きします。わざわざこの一回のために海外へアンロック依頼するのはバカバカしいですね!余程何度もデータ書き換えてテスト走行したいなら別ですが、マイカーでない限りやりたくないですね!
取り外しできました。
取り外して順調に読み込んでいきます。因みに、2020年以降に製造されたM139エンジンの45sやM256エンジンの53、ディーゼルなどはECUのロックがかかっている可能性があります。その場合は海外へアンロックに出さないといけませんので、別途料金およびお時間がかかります。初年度が2020年なら大丈夫かもしれませんが、2021年以降は現車を見ないとわかりません!お気をつけください。
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