您不能在擋風玻璃上安裝手機支架!

ガラスフィルムやシールの箇所に条件あり!!!

車を後ろから見た時にリアガラスが透明で透き通ってる車と黒くスモークがかかっている車やセキュリティー会社みたいに全く中が見えない車がある。これは大丈夫なのだろうかと思う人もいるかもしれないが、後ろに関しては大丈夫なのだ。

フィルムの条件を下に箇条書きする。

  • フロントガラス、運転席・助手席のサイドガラス:透過率70%以上かつカラー付きではないこと
  • リア、リアサイド:透過率0%でも100%でも何でも良い
  • フロント上部20% or 下部150mm:車検証シール、ドラレコ、ルームミラー等

このようにフロントと前のウインドウは70%以上の透過率を守っていれば問題ないわけです。昔はフルスモークといって、前も横も黒いフィルムを貼っても問題なかった。しかし途中から道交法が改正され、しっかり前のサイドガラスもみえるようにしなければならなくなった。

フロントガラスにスマホホルダーはダメ?!

フロントガラスに貼っていいものは以下のものが挙げられる。

  • ルームミラー
  • 車検証シール
  • 故障ステッカー
  • アンテナ(テレビやラジオなどの公共電波用)
  • ドライブレコーダー

つまりオリジナルや何かのキャラクターやロゴのステッカーは禁止されている。貼る場所も決められており、「フロントガラス上端から20%以内」と決められている。正直、警察官はそこまで厳しく見ないと思うが、フィルムに関しては交通機動隊は目を光らせる。サイドガラスのフィルムをショップが貼った場合、それが透過率70%を満たしていなければ、そのショップも捕まるわけである。週末の走り屋にサイドを暗いフィルムを貼った車をよく見かけるが、これはDIYでやったものと考えられる。そういった人たちは捕まることをわかっているので、警察の前では窓を下げるのだ。それでも白バイ隊員とか鋭く勘を働かせ追っかけてきて、透過率を測定する。スピード違反と同じくらい厳しく取り締まられるから注意されたい。


作者頭像
马莫鲁-萨拉亚