Mercedes-Benz C43AMG S550 扭矩 Molly ECU 調整和冒泡數據即日安裝 mbFAST Tuning

お世話になります。今回はmbFASTフランチャイズ加盟店の「ysオート千葉」にてベンツ2台の施工依頼がありましたので、ご紹介します。

1台目はC43AMG　バブリングのみ施工

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Pops&Bangsのみの施工です。純正マフラーで十分なバブリングが可能です。Cクラスは比較的リアがストレート構造ですので、音が弾け乾いたバブリングを奏でます。作動回転数は2000回転からで、2500回転から高回転にかけてより一層強く弾けていきます。CクラスのAMGを乗られている方でバブリング希望の方は、その純正マフラーを生かしてコンピューターのみでバブリングをさせてみることをお勧めします。

2台目はS550　ECUチューニングとバブリング施工

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ECUチューニングとバブリングの両方を施工をさせていただきました。スペックでいうと

純正455ps/700Nm　→　Stage1 500ps/850Nm

にアップします。バブリングについてはオーナー様がリアマフラーを変えていらっしゃったお陰でしっかりした爆発音になりました。というのもこの4.7L V8ツインターボ（通称M278エンジン）やAMGモデルの5.5L V8ツインターボ（通称M157エンジン）は大排気量にも拘らず、触媒が弱いんです。そのためうっかり他の車両と数値上同じような強さを入力してしまうと、最初の触媒が飛んで第二層目の触媒に詰まり、そのまま踏み続けると大変なことになります。Sクラスは非AMG車は排気音が小さくなるように設計されているので、かなり強めの数値かマフラーを変えることで、バブリングの数値を小さくして触媒のダメージを少しでも緩和したほうが良いです。