2L 最強大的轎跑車 ☆ 梅賽德斯-奔馳 CLA45AMG 60 馬力以上 ECU 調諧和冒泡

谢谢您的帮助。

今回はCLA45AMGのECUチューニングとバブリングの施工をさせて頂きました。

C117中期になりますので、純正で381馬力あります。これがロムチューニングによって推定440馬力までアップします。それでは早速バックアップをとっていきます。

ECUはすぐ見える位置にあります。

カプラーを外すとこんな感じですぐピンが見えます。

電源を流して特定のピンに刺してデータを抽出いたします。こちらのお客様はECUチューニングやバブリングなどが初めてで、色々教えて頂きたいとのことでした。基本的にはブースト圧と燃料濃度、トルクリミッター、アクセル開度に対する出力、点火時期などを変えることで車を速くします。

安全マージンが云々の話がよくありますが、僕個人的には安全マージンとはなんなのでしょうか?と思って聞いてます。一部の国産車はロムチューニングして壊れた、エンジンブロックが割れたとか聞きますけど、おそらくそういう車は遅かれ早かれぶっ壊れる運命だったのではないかと思います。多分純正データでもぶっ壊れます。

他にも考えられる故障にタービンブローがありますよね?ところが45AMGの前期は純正でブローするという話も聞きます。メーカーの安全マージンとやらものはどこへ行ったのでしょうか?笑 こんな車なら何しても壊れると思います。ところが一方で前期45でRacechipを入れて10万キロオーバー走ってきたのに大丈夫な車もあったりします。確かにECUチューニングはセンサー等の補器類が比較的ハイパフォーマンスであるのを期待して施工しております。従ってノーマル車両よりも何かしらの不具合が出る可能性は高いです。しかしその該当部品を治せばすぐ治ります。自分も12万キロオーバーのE550 ツインターボを買ってECUチューニングしてレブまでブン回したらチェックランプつきました。結局1番のイグニッションコイルが悪さしてました。これ1つで¥4000ちょっとですみました。壊れる車はどっちにしても壊れるが、今の車は賢いので勝手に制御が入り保護してくれるのではないかと思います。

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作者頭像
马莫鲁-萨拉亚